肩こりになりやすい姿勢について
姿勢によっては、肩こりになりやすくなるので注意しましょう。
普段、どのような姿勢で仕事や家事を行っているでしょうか?
肩こりの対策を行う際、普段の姿を見直すことが重要です。
今回は、肩こりになりやすい姿勢をいくつかご紹介します。
▼肩こりに悩まされやすい姿勢
■座る時の姿勢
デスクワークなどで座る時間が長くなります。
以下の姿勢を取っていると、肩こりに悩まされやすいので、注意してください。
・背中を丸めている
・首を俯いている
・作業中に肩が上がっている
・肘よりも高い位置にキーボードなどがある
座る際に足を組んでいると、背骨が左右に歪み、片方に負担がかかりやすくなります。
姿勢を改善する際は、足の状態もチェックしましょう。
■立ち方
猫背になっていると、肩こりや腰痛などに悩まされやすいです。
以下の姿勢になっていないか一度チェックすることをおすすめします。
・胸の当たりが丸くなっている
・お尻から背骨にかけて丸くなっている
・お尻を後ろに突き出して反り腰になっている
・顔だけが大きく前に出ている
へその下に力を入れ、骨盤を立てるイメージで立つのが肩こり対策を行う際のポイントです。
顎を少し引き、自然に胸を張って、肩こりを防ぎましょう。
▼まとめ
背中を丸め、肩が上がった状態でデスクワークを行うと、肩こりになりやすいです。
立ち作業を行う際は、背中が丸くなっていないかどうかだけでなく、顔が大きく前に出ていないか注意する必要があります。
【リラクゼーションサロンピュア】では、普段の姿勢に関する相談も受け付けています。
最近、肩こりに悩まされているなど、悩みがある方は、一度ご相談ください。
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