反り腰のチェック方法とは
反り腰になると、内臓に大きな負担がかかってしまいます。
内臓が不調を起こすと、体にさまざまな悪影響が生じます。
早期改善のためにも、自分が反り腰になっていないかを確認しておきましょう。
そこで本記事では、反り腰のチェック方法についてご紹介していきます。
▼反り腰のチェック方法とは
■壁に立ってチェックする
まずは、もっとも簡単なチェック方法です。
壁に背中側をくっつけて姿勢を伸ばし、真正面を向いて立ちましょう。
続いて、背中に握りこぶしが入るかどうかを確認しましょう。
入れば反り腰の可能性が高く、早期に改善する必要があります。
■仰向けで足を伸ばしてチェックする
さらに簡単にチェックするには、仰向けになって脚を伸ばしたとき、痛みが生じるかを確認しましょう。
ひざを曲げたら痛みが和らぐのであれば、ほぼ反り腰になっています。
▼反り腰になる原因
■筋肉バランスの乱れ
太ももや腰の筋肉バランスが乱れることで、反り腰になってしまうことも少なくありません。
筋量が減ってくると、上半身をうまく支えられなくなり、反り腰の状態になってしまうんです。
■猫背
猫背になると腰が丸まってしまうと思われがちですが、実は反り腰にもなってしまいます。
上半身が前に出てしまうことで、反発しようと腰が逆に曲がってしまうことが原因です。
▼まとめ
反り腰のチェック方法は「壁に立ってチェックする」「仰向けで足を伸ばしてチェックする」です。
反り腰になる原因は「筋肉バランスの乱れ」「猫背」が多いので、日常生活の姿勢を改善することが大切です。
「リラクゼーションサロンピュア」は、厚木市にある、完全予約制のプライベートサロンです。
豊富なメニューを用意していますので、症状に合わせた施術が可能です。
記事検索
NEW
-
query_builder 2023/09/03
-
反り腰の症状についてご紹介
query_builder 2023/08/05 -
反り腰になる原因とは?詳しくご紹介
query_builder 2023/07/03 -
反り腰のチェック方法とは
query_builder 2023/06/01 -
お腹が出るのは反り腰が原因?
query_builder 2023/05/15